ヒルトン沖縄北谷リゾートに次ぐ2件目のヒルトンブランドのホテルが沖縄本島の瀬底島に2020年7月に開業します。
日本で初めてヒルトンが開業するビーチリゾートホテルです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートには、クラブラウンジが設けられるとのことで、とても期待が持てるリゾートホテルになるのではないかと期待しています。
そんな、ヒルトン沖縄瀬底リゾートに最もお得に宿泊するために、どの宿泊サイト、旅行会社で予約すれば得なのか、安く宿泊できるのか?を部屋別で料金比較表を作りましたので参考にしてみて頂ければと存じます。
目次
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
瀬底島は、沖縄本島の北部の方に位置し、透明度抜群の天然ビーチがあるため、とても素晴らしいオーシャンビューが期待できるホテルになると想像されます。
沖縄でヒルトンと言えば、ヒルトン沖縄北谷リゾートでした。ヒルトン北谷はアメリカンビレッジ至近のため、リゾート感が感じられず、中々足が向きませんでした。
ここ9年間で冬に一度、夏に一度、一泊ずつ宿泊しただけでしょうか。。。
ただ、ヒルトン北谷のクラブラウンジは充実していたため、またヒルトンには宿泊したいなぁ、と考えていました。
個人的には、SPGアメックスカードの素晴らしさから、普段はマリオット系のホテルに宿泊することが多いのですが、沖縄でビーチリゾートのヒルトンがオープンするということで、早速予約することにしました。
SPGアメックスカードの紹介
ヒルトン沖縄瀬底リゾートには、7種類の部屋タイプ
- ゲストルーム(オーシャンビュー)36㎡
- デラックスルーム(オーシャンビュー)36㎡
- デラックスルーム(テラス付)36㎡
- エグゼクティブルーム(オーシャンビュー)36㎡ クラブラウンジあり
- エグゼクティブルーム(テラス、アウトドアバス付き)36㎡ クラブラウンジあり
- キングデラックススイート(オーシャンビュー)70㎡ クラブラウンジあり
- キングプレミアムスイート(オーシャンビュー)106㎡ クラブラウンジあり
ポイント
- 未就学児(0~6歳)については、無料で添い寝可能とのことです。
- 6歳以上になると大人と同額の料金になるため、注意が必要です。
リッツカールトン沖縄やハレクラニ沖縄は沖縄は、12歳まで添い寝が可能とのことでしたが、ブセナテラスやウザテラスと同様にヒルトン沖縄瀬底リゾートは6歳(小学生)以上は大人料金となります。
グゼクティブルーム(オーシャンビュー)について比較してみました
我が家は、未就学児が2人いますので、大人2人で子供は添い寝という形での予約となりますので、「大人2名」での料金となります。
全て、税込み、サービス料込の価格となります。
各サイトのポイントについては考慮しておりません。
2020年8月29日、夏休み最後の土日での宿泊料金
多くの方がご利用できる予約サイトで比較を行っています。
注意ポイント
結論から言うと、JTBから予約されるのが最も安いという結果となりました。
- 一休.com:85,320円
- JTB:59,500円
- Expedia:100,429円
- Booking.com:88,874円
- 楽天トラベル:85,320円
- Relux:85,320円
- 公式サイト:85,320円
※ JTBは、2020年4月1日~2020年11月30日までのプランのようです。
お申し込みはこちら↓まで
(ご予約の際には、「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」で検索して頂ければと存じます。)
ゲストルーム(オーシャンビュー)についても比較してみました
いちばんスタンダードなお部屋であるゲストルーム(オーシャンビュー)についても、2020年8月29日の1泊の料金について比較を行いました。
注意ポイント
こちらも、結果としてJTBから予約されるのが最もお得であることがわかりました。
- 一休.com:61,454円
- JTB:49,500円
- Expedia:72,337円
- Booking.com:64,014円
- 楽天トラベル:65,750円
- Relux:61,454円
- 公式サイト:61,454円
※JTBは、2020年4月1日~2020年11月30日までのプランのようです。
エグゼクティブルームとゲストルームどちらに泊まった方がお得なのか
エグゼクティブルームはクラブラウンジが可能なお部屋、ゲストルームはクラブラウンジへのアクセスが出来ないお部屋となります。
注意ポイント
1万円の価格差であればエグゼクティブルームの宿泊の方が断然お得です。
クラブラウンジのフードプレゼンテーションが何回行われるか不明の部分はありますが、ヒルトン北谷とほぼ同じような感じになるのではないかと思います。
すると
- ブレックファスト
- カクテルタイム
- オールデイスナック
になるものと思われます。
カクテルタイムには、シャンパン、ビールなどが飲み放題になり、ホットミールもコールドミールも種類が充実していました。
これだけでも、夕食として十分な感じがしました。
特に、子連れとなると、夕食に近くの飲食店に行くのは大変ですし、ホテルのレストランですと、それなりに値段がはると思われます。
2泊したとして、1泊はラウンジで夕食を済ませるという使い方もいいのではないかと思います。
JTBのプランですと、朝食もついているため、更にクラブラウンジでブレックファストも楽しめます。
レストランで朝食を楽しみ、ラウンジでは、食後のデザートとアイスコーヒー、という使い方もできます。
ヒルトン北谷のクラブラウンジの満足度は高いものでしたので、ヒルトン沖縄瀬底リゾートでも同レベルのものは期待できるのではないかと思います。
大人1人で1泊5,000円しか違わないのであれば、断然エグゼクティブルームです。
もし、今までにクラブラウンジを使われたことのない方でしたら、この機会にクラブラウンジを利用されてはいかがでしょうか。
私は、一度クラブラウンジを経験してからは、多少高くともクラブラウンジにアクセスうできるお部屋にしか宿泊しないようになってしまいました。
沖縄のホテルの比較についての記事
沖縄のクラブラウンジの比較についての記事
結論
ヒルトン沖縄瀬底リゾートへ2020年11月30日までに宿泊する方は、JTBから申し込むのがお得な予約方法です。
一休のタイムセールで20%offが出たとしても、今のところはJTBではないかと思います。